• 開催地情報

 トータルケアシステム

CIA英語キャンプは、長年の経験と検証された教育プログラムに基づいてフィリピンの英語キャンプを率いる英語教育専門会社です

 

地震の際の避難方法

  • その 01

  • 先生: 電気系統の電源をOFFにしその後、生徒に指示を出す
    生徒: 先生の指示に従って机の下に隠れる
  • その 02

  • 先生: 地震が弱まったらすぐにラインを作る。
    生徒: 先生の指示に従いラインを作る
  • その 03

  • 先生: 前の行動の指示に従って、生徒を安全な場所に連れて行く。
    生徒: 先生の指示に従って、安全な場所に移動してください。

病気の患者の場合

  • 01 体温や薬の管理

  • ナースが症状を確認し、状況に応じて薬を飲ませます。 症状に応じて毎日スープや沸騰した水を準備し、薬を管理しています
  • 02 病院へ行く場合

  • 症状が1日以上続く場合は、ナースと病院に行き診察して貰います。状況に応じて薬を処方して貰い保護者へ連絡します。
  • 03 食品/薬/衛生管理

  • 担当する先生は定期的に食品/薬/衛生を点検する。
  • 04 最終管理

  • 風邪のためクラスを休んだ場合、クラスの進行を確認してすぐ入っていける様に手助けする。

アクティビティ中のトラブル – (軽症)

  • 01 スタッフ/ナースへ知らせる

  • 学生を落ち着かせる。 直ちにスタッフおよびナースに知らせてください。 時間と状況等を確認してください。
  • 02 応急処置

  • すぐに活動をストップし、応急処置が終わるまで先生、ナースと一緒に学生をケアしてください。
  • 03 ナースレポートを書く

  • 事故の発生場所と時間を記録して、治療を受ける。
  • 04 最終管理

  • 帰国後、担当の先生とナースは治療ガイドラインを作成し、継続的な治療とケアのために管理を行う

アクティビティ中の事故の場合 – 重大事故(骨折、破裂)

  • 01 スタッフ/ナースへ知らせる

  • 学生を落ち着かせる。 直ちにスタッフおよびナースに知らせてください。 時間と状況等を確認してください。
  • 02 応急処置

  • ナース/スタッフと話し合った後、病院に移動するようの車を確保します(キャンプ車両を使用できるかどうかを確認してください)。
  • 03 安全に子供を移動させる

  • スタッフ/ナースは状況に応じて救急車を呼びます。
  • 04 病院での治療

  • ナース/スタッフは生徒を落ち着かせて心配を和らぐ。 診断のために事故の順序と医師の時間を説明してください。 治療後、処方箋に基づいて薬を処方する。
  • 05 ナースレポートを書く

  • 継続的な治療のために事故の発生場所と時間を記録する。
  • 06 最終管理

  • 帰国後、担当の先生とナースは治療ガイドラインを作成し、継続的な治療のケアのために管理する。 怪我をした学生への指示と親への進捗状況を頻繁に通知します。

火災時の避難方法

避難場所 : ロッジの前に空いている場所を指定

先生

消火が可能であると判断されたとき –
学生を避難させた後、準備された消火器または水のバケツを使って火を消す。

消火が不可能であると判断されたとき –
生徒を避難させた後、火災報知機を鳴らし、消防署に連絡して火災の発生場所、重要な建物、火災の種類(ガス、石油、電気など) 知らせる。

生徒

建物内で火事が発生した場合は、建物内の人に知らせるために火災報知機を鳴らす
  • 1.緊急時は火災報知機を鳴らすか、叫んで他の人に知らせてください。非常口で避難するときは、必ず火口や煙の拡散を遅らせるために開口部を閉めてください。

    2.濡れたタオルやハンカチを使用して鼻と口をマスクし、濡れた厚い服や毛布で足や手を包み込み、短い呼吸で身体を下げ出口や逃げ場から避難します。

    3.出口の手すりが熱くなったり煙が上がった場合は、ドアを開けたり他の場所に避難したりしないでください。

    4.避難が不可能な場合、煙が窓や扉に浸透した場合は、濡れた毛布や靴下で扉の隙間を閉め、身体を低くし息を止めて逃げる。

    5.部屋の中に水がある場合は火の広がりを遅らせるために、可燃物やカーテンなどに水を吹きかける。

    6.下の階に避難することができない場合は屋上に避難して背中に風を受ける体制で待つ。

    7.火災発生時にはエレベーターを使用しないでください。

    8.建物内で閉じ込められた人は、火や煙を出さない様に窓越しから叫ぶか、衣服を振る。または窓から何かを投げてその存在を知らせる。